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マネージャーとしての第一歩

  • keiokarate
  • 5月11日
  • 読了時間: 2分

このたび、慶應義塾體育會空手部にマネージャーとして入部いたしました、商学部1年の山田大輝です。


私は高校の3年間、選手として空手に全力で打ち込んできました。稽古や試合を重ねる中で、思うようにいかない悔しさ、勝利の喜び、仲間と支え合うことの尊さなど、空手を通して多くのことを学びました。空手は、技術だけでなく心の強さも問われる競技であり、自分を成長させてくれる大切な存在です。大学でもこの競技と関わり続けたいという思いから、マネージャーという新たな形で空手部に関わることを決意しました。


マネージャーという立場は、選手のように表には出ませんが、チームの土台を支える重要な役割です。自分自身が選手だったからこそわかる苦しさや不安、勝負への緊張感を理解し、寄り添える存在になりたいと思っています。日々の雑務一つとっても丁寧に取り組み、選手たちがベストを尽くせるよう、陰ながら全力でサポートしていきます。


現在はまだ覚えることばかりで戸惑うことも多いですが、この恵まれた環境の中で、多くを吸収しながら成長していきたいです。将来的には、周囲をよく見て行動できるマネージャーとして、安心感を与えられる存在を目指します。


未熟者ではありますが、空手に対する情熱と責任を胸に、精一杯努めてまいります。何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
 

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