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準備

  • keiokarate
  • 8月1日
  • 読了時間: 2分

平素よりお世話になっております。商学部1年志村尚悟です。

大学生になって、初めてのテスト期間を終え、春シーズンを振り返ります。4月末に入部し、学年初の公式戦である5月の関東学生では、間合いが掴めず、学連のスピード強度に全く対応できないまま初戦敗退しました。その後の稽古では、自分の課題を常に意識しながら、学年で勝つための準備をしてきました。

そして迎えた7月の全日本学生Div.2。"何としても一勝する。"これだけにフォーカスしてコートに立ちました。

初戦では動きが固かったのですが、1ポイント先取したことで、得点感覚を鮮明に取り戻しました。それからは間合いも取れるようになり、スピード、強度の不安もなく勝ち進むことができました。しかしベスト8を懸けた戦いで0対0 (1対3)の判定負けという結果に終わりました。この敗戦は今まで空手をしてきた中で、一番と言っていいほど悔しいものでした。その一方で、確かな自信も得られたシーズンでした。

監督、コーチ、先輩方や同期、OB ・OGの皆様に支えられ、慶應義塾體育會空手部の一員として思い切り空手ができたことに感謝の気持ちで一杯です。

秋シーズンは、個人では1試合でも多く勝つこと、団体ではメンバー入りしてチームの日本一達成に貢献することが目標です。これからの練習では、春シーズンに出た課題の克服に努めます。夏合宿では自分を極限まで追い込み強い身体を作ることに取り組みます。秋シーズンに悔いを残さぬよう徹底した準備をしてまいります。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

 
 
 

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