夏合宿
- keiokarate
- 8月17日
- 読了時間: 2分
平素より大変お世話になっております。法学部法律学科1年、大橋一惺です。
この夏、私は體育會空手部のマネージャーとして初めて夏合宿に参加しています。合宿では朝練から午後練まで一日を通して鍛錬が続き、選手たちは汗を流しながらも互いに声を掛け合い、課題を克服しようと真剣に取り組んでいます。私は稽古準備や補助業務を通じてその姿を支える役割を担っており、緊張や責任を感じる場面も多いですが、選手の皆さんや先輩マネージャーのご指導のおかげで、少しずつ動き方を掴むことができています。
合宿も中盤に入り、毎日が新しい発見と学びの連続です。厳しい稽古に挑む選手の姿を間近で支えられることは、マネージャーとして大変貴重な経験だと感じています。私自身も慣れない仕事や予想外の出来事に直面するたびに試されますが、その一つ一つが成長の糧になっていると実感しています。
残りの期間も、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体調管理や準備を怠らず、一瞬一瞬を大切にして取り組んでまいります。そして、今回の経験で学んだことを今後の活動や日々の部練にも活かし、最後まで全力を尽くして空手部の一員として成長した姿を示せるよう努めてまいります。この合宿を通じて、マネージャーとしての役割の奥深さと、支える立場だからこそ見える景色を実感しました。今後とも学びを重ね、部の力となれるよう努力してまいります。合宿に関わってくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。







コメント