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団体戦へ向けて

  • keiokarate
  • 9月23日
  • 読了時間: 2分

平素より大変お世話になっています。法学部政治学科一年の渋谷晴翔です。


先日の沖縄遠征では、主に軸の大切さを学びました。私の現状の形の課題は技が軽いということであり、技を重く見せようとするあまり、上半身にばかり力が入り、体の軸が技を出す方向にぶれるということがありましたが、自分の体の軸を強く意識し、その軸をぶらさないように動くことを心掛けることで、より強い技を出せるということを学びました。

今後の練習でも自分の体の軸を強く意識し、より重く力強い技を出せるようにしてまいります。


また、団体戦まで残された期間はおよそ三週間と短くなってまいりましたが、その中で私が最も大切にしたいと考えているのは、団体形のセンターとして「自信を持って形を打つこと」です。その自信は一朝一夕に得られるものではなく、日々の地道な稽古の積み重ねこそが、自らの技に対する確信となり、本番での揺るぎない自信へとつながっていくものだと強く感じております。


残りの期間も、ただ稽古を重ねるだけではなく、「自分の技をどのようにすればさらに良くできるか」「形の完成度をどのように高めていけるか」と日々自問自答を重ね、意識を高く持って、一回一回の稽古に全力で取り組んでまいります。


今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
 
 

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