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感謝と決意

  • keiokarate
  • 11月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

学2の西田朱里です。

今年も残り1ヶ月ほどとなり、残された試合は早慶戦のみとなりました。振り返ってみると、今年は男子と一緒に練習する機会が多く、岩本先輩をはじめとした先輩方にたくさん鍛えていただきました。身長差や体格差はありましたが、女子だからといって手加減することなく真正面から向き合ってくださり本当に感謝しています。おかげでフィジカルもメンタルも強くなった気がします。

また、今年は関東団体で初めてサポート側として試合に関わりました。応援席で試合を見守る経験は、自分がコートに立つときとは違う緊張感がありました。それと同時にコートに立つ選手がどれだけ応援されているかを身をもって感じました。そして「やっぱり自分も団体でコートに立ちたい」という気持ちを強く再確認するきっかけにもなりました。

気付けば、もう大学4年間の折り返し地点に立っています。ここから先、個人として、そして団体としてどれだけ結果を残せるか、さらに部員を増やしてより良いチームにしていけるか、改めて自分自身と向き合いながら考え直したいと思います。

あと約2週間後、ついに早慶戦です。これまでチームを引っ張ってくださった4年生の先輩方を、最後は笑顔で送り出せるよう、全力で戦います。

 
 
 

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