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  • keiokarate
  • 8月8日
  • 読了時間: 2分

平素より大変お世話になっております。

連日40度近い厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


先日、私の母校である慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部の空手部夏合宿に、大学生コーチとして参加させていただきました。久しぶりに訪れた合宿所では、私たちが最高学年だった当時の後輩たちが、いまや主力として部を牽引しており、また、新入部員たちが懸命に稽古に取り組む姿にも大きな刺激を受けました。かつて自分が歩んできた道を、今の生徒たちが真剣に進んでいる様子を目の当たりにし、「自分も負けていられない」と気が引き締まる思いでした。


また、昨年初めて大学生としてこの合宿に参加した際には、それまで見えていなかった多くの支えに気づかされました。深夜まで起きてご尽力くださった顧問の先生方、選手の体調や安全に常に心を配りながら全体を支えてくださった監督やコーチの皆さま——そのような方々のお力添えによって、私たちは合宿を当たり前のように経験できていたのだと実感し、感謝の念に堪えませんでした。


このような貴重な学びと成長の機会を再びいただけたことに、心より御礼申し上げます。参加を許可してくださった元顧問、副顧問の先生、監督、本当にありがとうございました。


そして数日後には、今度は私が所属する大学空手部の夏合宿が始まります。今度もマネージャーとして、選手たちが最大限の力を発揮できるよう、日々の積み重ねと細やかな配慮を忘れず、裏方からしっかりと支えてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

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