横の繋がり
- keiokaratemanager
- 2025年10月3日
- 読了時間: 2分
平素よりお世話になっております。
主将の岩本です。
前回は空手部について書きましたが、今回は慶應義塾體育會について綴りたいと思います。
私が入学した2022年、まだ新型コロナウイルスの影響は色濃く、道場には「24時間換気」の張り紙、練習中のマスク、体調不良時の抗原検査。思うようにいかない日々でしたが、それでも前に進もうとする部員と支え合い、共に乗り越えた時間は忘れられません。やがて制約が和らぎ、学年が上がるにつれて、體育會の仲間との交流も増えていきました。直接競技を見たわけではなくとも、日常の会話や何気ないやりとりから、彼らがそれぞれの舞台で工夫し、全力を尽くしていることを強く感じました。「努力しているのは自分たちだけではない」という気づきが、私を奮い立たせてくれます。
時に悔しさを語り、時に喜びを分かち合う。その言葉の一つひとつが私の胸を熱くし、空手に懸ける思いをさらに深めてくれました。そんな慶應義塾體育會の一員として歩めることを、私は心から誇りに思います。
そして、空手部の後輩に伝えたいことがあります。
それは、ぜひ積極的に他部の仲間と交流してほしい、ということです。私は最初、どちらかといえば體育會に対しては受動的でした。しかし、主将となり必然的に他部との交流の機会が増えました。
思い切って関わってみると純粋に楽しいだけでなく、自分の視野が大きく広がることを実感しました。
慶應に入学した意味の一つは、人との出会いやつながりを築くことにもあるのだと思います。
體育會には競技こそ違えど同じ志を持ち、互いを尊重し合える仲間が数多くいます。彼らはオープンマインドで温かい人ばかりであり、関わることで自分自身が成長できるはずです。
だからこそ後輩には、早いうちからその経験をしてほしいと願っています。
残り2か月強で私たち4年生は引退します。
最後にやり切ったと思えるように、そして體育會のみんなと良い思い出を振り返れるように、持てる全てを出し切る覚悟です。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。







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